kazuyan’s diary

50歳を超えてから大型二輪の免許を取得し無謀にも1年でGSに乗り換えたおじさんの旅日記

へなちょこGSライダーが行く旅日記 北海道旅 気候2

新しい旅ネタで新たな旅日記を書こうと思うのですが、なかなか晴天が続きません。

昨日は気持ちのいい秋晴れの一日でしたが、今日は朝から冷たい雨が降っています。

 

明日から天気は回復するものの、一段と寒くなるとこのと、信州では雪のマークがちらほら。んー、信州はもう無理かな?今年もタイミングを逸してしまった。

 

今年のバイクツーリングの日記を見直していて、昨日書いた北海道の気候で、新たに思い出したことがいくつかあって、追記することにしました。

 

今年は本当に猛暑酷暑でヘキヘキした旅でしたが、内陸と沿岸部ではかなり差があるように思います。特にオホーツク海側が・・・。

 

開陽台で行った日、とてもいい天気で心地よい日でした。

海沿いを北上していて、気温も20℃ぐらいだったと思います。まだ時間も早かったので開陽台に向かったところ、どんどん気温が上昇して、開陽台に到着したときは30℃ぐらいになっていたと思います。思わずあの高いはちみつソフトを食べてしまいました。この温度差には驚いてしまいます。

 

特に暑いなと感じたところは内陸が多いです。上富良野の日の出キャンプ場も、6月中旬なのに日が照ると暑かったと記憶してます。帯広も暑かったですね。7月の1,2日に泊まったのですが、熱帯夜みたいに夜もあんまり気温が下がらなかったなー。

 

レッドバロンのバイクステーションに泊まったのですが、もちろん冷房設備はありませんので、日の当たる側の部屋は耐えられないとのことで閉鎖してました。

 

旅の最終日、海沿いを積丹へ抜けようと思ってましたが、3連休で宿が取れず、あえなく十勝方面へ予定変更となりました。これがまた最悪で、酷暑の中、内陸の十勝平野を南下することに相成りました。マジで熱中症対策を考えました。

 

雨対策も必要ですが、初夏の北海道でも暑さ対策は必要な気候になっているように思います。年によって多少の違いはあるでしょうが。

 

暑さ対策としては、①海沿い ②北上 かな。 

稚内周辺ではあまり暑い日はなかったように思います。