2020北海道ツーリング⑤ 道東の海沿いをグルっと周って標茶へ
朝から強い日差しで、日陰の少ないこのキャンプ場ではちとつらいです。
汗をかかないようにのんびりゆっくり撤収します。出発の頃は10時近かったですね。今日の宿は標茶の木理さんなんで、真っ直ぐ行くとすぐについてしまうので、海沿いをグルっと周って寄り道多めで行きましょう。
まずやってきたのは野付半島、ここに来たときは風が強い日が多かったのであまりのんびりした記憶がありません。今まで鳥や動物を見かけたとこもなかったのですが、今回もやっぱり何も出てこなかったです。
しいて言えば、ネイチャーセンターのシマエビぐらいですか。この日は風はなかったのですが、逆に風が無くて暑く、早々に退散しました。
この日は朝から何も食べてなかったので、尾岱沼の道の駅で何か食べようと期待して寄りましたが、営業してなかったです。単に休みだったのか、よくわかりませんでした。
こうなったら食べることしか頭にありません。根室のドリアンでエスカロップを食べるか、納沙布まで行って鈴木食堂のサンマ丼にするか、迷ってます。
更に南下してると風連湖海側の道(道道475)の分岐に到着、少し葛藤がありましたが、この道は是非もう一度走ってみたいと思ってた道なんで、かなり空腹だったんですが行ってみました。
案の定、2017に発見した場所と同じ場所に、いましたいましたオジロワシ!!
今回はバッチリ写真も撮って、一応先の走古丹まで行ってみました。他は特にって感じですね。まあそれがいいんですけど、今回は飯のことが頭から離れず、駆け足となってしまいました。
せっかく納沙布岬まで行くんだから、まだ一度も食べたことないサンマ丼を今昼のターゲットにして、先を急ぎます。
風連湖から納沙布岬まで、意外と距離があるんですね。途中無料の高速ができていて驚きましたが、なんだかんだで鈴木食堂への到着は1時を越えてしまいました。開いててねーって願いながら店の前を通ったら、ちょうどおばちゃんが店のカギを閉めているところ、ガーン。サンマ丼は幻となりました。
っで、結局昼飯はこれ。
のんびり北太平洋シーサイドラインを回って、茶内のコープ浜中のアイス食べて木理さんに到着です。
木理さんで美味しい夕食をいただいて、楽しい夜は更けていく。
続く。