2018 秋 北海道ツーリング⑧ さあっーキャンプするぞ!
朝の冷え込みに耐えかねて、二日間標茶の木理さんに逃げ込みました。美味しい食事をいただいて、温泉にも入れて、夜は楽しくお酒をいただき、良き休養にもなりました。キャンプする元気も出てきたので、出発することにしました。
今日も朝から良い天気です。秋の道東は晴天率高いですね。6月は雨の時の駆け込み寺になってましたが。
今日これから向かうのはしべつ海の公園キャンプ場。6月に来た時は気に入って3泊しました。何と言っても目と鼻の先に居酒屋があるのが気に入りました。美味しく朝食をいただいて出発します。
今日は天気もいいのでたくさん寄り道をしていくつもりです。まずは多和平へ。
続いて摩周湖、正確には裏摩周、こちらの方がマイナー感があって好きです。
続いて神の子池、裏摩周→神の子池→サクラマスの滝(今回行かなかった)は定番のコース。神の小池への4kmダートは正直ちょっと辛かった。道がガタガタで・・・。
そして開陽台。北十九号を抜けて標津へ向かいます。
キャンプ場に到着、設営します。ターフの張り方が素人っぽいですね。
しべつ海の公園キャンプ場は街中にあります。なんで近くに居酒屋をはじめ食事できるところが数件あります。徒歩圏に温泉も2か所あり、私は少し歩きますが、楠さんの方がお気に入りです。今年はコインランドリーもできてとっても便利になりました。
今回も定番「あけみ」さんで飲んだくれました。
今回も釣り道具を持ってましたので、ルアーを投げてみます。たまにこんな魚が釣れました。
エゾメバル、皆さんはガヤと呼んでました。ルアーだとなかなか釣れませんが、エサを付けると入れ食いです。
黒ソイ
コマイ
朝夕は釣り場に鮭釣りの人々がずらっと並びます。それなりの道具が必要で、親しくなったおじさんに道具を借りてチャレンジしましたが、釣れませんでした。一日1本釣れたら良い方ですね。
このキャンプ場、国後島が目の前で、夕日がきれいでした。
週末は結構な人で込み合います。いいキャンプ場はしょうがないですね。
すぐ近くにあるホテル川畑さん、混んでない限り日帰り入浴できます。500円
徒歩10分ぐらいにある楠さんの日帰り入浴、400円
昼間は釣り、夜は飲んだくれて、楽しく4日間過ごしました。釣った魚は調理道具を持ってなかったのですべてリリースしました。次回は調理道具持参で来たいものです。
名残惜しいですが出発します。以前北海道で知り合った人が然別川でニジマスを釣っているとのこと、その人の定宿、屈足にあるドラム館へ向かいます。
2018 秋 北海道ツーリング⑦ 朝夕は冷え込むものの天気は最高で快晴の道東を満喫
屋根や囲があっても明け方の寒さはしのげません。と言う訳で標茶のとほ宿「木理」さんへ逃げ込むことにしました。ここは近くに名湯「味幸園」もあって、寒い時に逃げ込むには最適です。連泊して道東をゆっくり旅することにしましょう。
木理さんまでのコースは、藻琴山を抜けてくるコースにしました。
R238 → R39 → 道道102 → R391
3時間もあれば余裕で着くコースなんで、のんびりできるだけ寄り道をして向かいます。まずはR238で紋別を過ぎて、左手にコムケ湖という表示が、前々から気になっていたので、曲がってみます。キャンプ場があって左手に湖がみえますが、バイクを停めるほどでもないかとそのまま進めます。
その先にシブノツナイ湖の表示があり、とてもマイナーそうで興味がありましたが、その手前で道がダートとなり、まったく人気がないところだったので断念しました。今旅では無理をしないが信条です。
もう一度R238に戻り、近くに上湧別の道の駅があったので立ち寄ります。立派な鉄道施設が残ってました。
朝から何も食べてなかったので、ちょっと早いが昼飯にすることにしました。このタイミングで是非と思い、「麺やオホーツク」に向かいますが、早すぎてまだ準備中でした。それではと、定番の北勝水産で、ホタテカレー!。カレーは初めてだったんで、ホタテフライにはこちらの方があうような気がします。
とても青空がきれいな日だったんで、能取岬へ行ってみることに、毎年来ています。観光バスがいなければラッキーなんですが。
観光バスはいなくてほぼ貸し切りだったんですが、岬の手前、いちばん景色がいいところで、センターライン上に車を停車させているバカがいて、ちょっと気分を害しました。外国人かどうかわからなかったですが、北海道でも何度かマナーの悪い観光客に出くわします。カーブの先とか、とにかくどこでも車を停車させて写真などを取っています。あぶないちゅうねん!
いつもの美幌峠では芸がないので、この日は藻琴山の方を周ってみました。藻琴山展望台から屈斜路湖が見事でした。
早めに木理さんに到着して、温泉連れて行ってもらって、さあお待ちかねの夕食です。お酒の飲める人はウィスキーを差し入れると喜ばれますよー。おかあさんの機嫌がいいと飲みながら夕食を待ってられます。
楽しく美味しく夜は更けていきました。
翌朝も快晴です。定番ですが、シーサイドラインをブラブラすることに、美味しく朝食をいただいて出発します。
この日の目的は2つ、一つは愛冠岬、もう一つはコープはまなかのアイス。道道14で厚岸を目指します。標茶から厚岸まで割と近いんですね。厚岸の道の駅で休憩、今日もいい天気ですね。
愛冠岬は厚岸大橋を渡って直進します。すぐに駐車場に着きました。シカがいます。
岬まではここからしばらく歩きます。途中にこんなところがありました。
北大の施設でしたが、無料という文字に引かれて覗いていると、管理している若い女性たぶん学生に「ここに署名してください」と言われ、あえなく見学することに、もちろん見学者は私だけでした。
中はこんな感じ、とっても静かで、うす暗くて、落ち着けるところでした・・・。
愛冠岬はとてもきれいなところでした。ずーっと貸し切りで、というか人の気配がまるでないところでした。
天気がすこぶる良かったんで、シーサイドラインを走って霧多布方面へ向かいました。途中定番のところでバイクを停めていると、大きな鳥と少し小さめの鳥が争っていました。大きな鳥はオジロワシでした。
霧多布もきれいでした。
その後、予定通りコープはまなかのアイスを、コープ浜中の本店って浜中ではなく茶内という街にあるんですね。近いからすぐわかったけど。
木理さんに戻って美味しい夕食でーす。秋の道東は晴天率が高くて最高ですよー。
2018 秋 北海道ツーリング⑥ 滝の上にもう少し居座ろうと思ったのに思わね敵が・・・。
滝の上渓谷公園キャンプ場、いいキャンプ場なんでもう少し居座ってやろうと思ってました。天気も良かったし、釣りもできるし、空いているし、テント張っているのは同じく釣りで長期滞在している札幌の方だけで、キャンピングカーや車中泊の人がちらほら程度でした。
2泊したところで思わぬ敵が・・・、それは夜の冷え込みでした。この時は9月の上旬でしたが、夜は10℃以下に、天気予報ではこの日はさらに冷え込むとのことでした。滝の上ってちょっと内陸に入ったにあるので割と気温が下がります。この寒さにへこたれて、キャンプは諦め、どこか囲いのあるとこに逃げ込むことにしました。
と言う訳で9月9日出発することにしました。さてどこに行こうか?寒いのであまり遠出したくない気分。興部の道の駅に併設する列車ハウスへ行ってみることに、確か無料だったようだし。
興部だとそんな遠くないし、というか無茶苦茶近かったです。のんびりだらだら撤収して、ゆっくり走ってきましたが、昼前には到着してしまいました。道の駅が受付なんですが、列車ハウスのオープンはPM3:00だそうで、少し早くに開けてくれるそうだけど、まだまだ時間があるので、道の駅の受付のおばちゃんに聞いて昼飯へ行くことにしました。この受付のおばちゃんいい人でした。
紹介されたのは、R238を紋別方向から来て、街の入り口付近の交差点にある喫茶店(麦だったかな?下の地図の⑰です)で、日替わりのランチが美味しかったです。また、この店のマスターもライダーだそうで、コーヒーをサービスしてくれました。
ゆっくり食事しても3時までまだ時間があり、どうしようかなと思って道の駅に行ってみましたが、受付のおばちゃん列車ハウスを開けてくれました。
この日の宿泊は、私と川崎からきたハーレーのおじさん、山口のFJRのライダーさん、セローの福岡からきた大学生、韓国からのチャリダーさんの5名でした。5名だと余裕があって快適でした。7~8名ぐらいが限界でしょうか。
目と鼻の先に昭和レトロな銭湯があります。食事処は徒歩圏にいくつかあります。スーパーやコンビニは少し離れてますので、バイクで行く必要があります。
街の様子は動画でUPしてますので・・・。
この日の夜は興部でもかなり冷え込みました。明け方は4℃でした。列車ハウスでも限界に近いです。
と言う訳で、少し暖かくなるまで、何処かの宿へ逃げ込むことにしましょう。
2018 秋 北海道ツーリング⑤ 電気を求めて糠平へ
羅臼の「とおまわり」さんで美味しく朝食をいただいて出発です。ほとんどの方が連泊でした。常連の方が多かったですね。私たちは、一緒に旅させていただいた徳島のブレードランナーさんが明日のフェリーで小樽から帰られるので、西の方へ向かいます。
やっぱりお風呂に入りたいので電気が回復しているところということで、糠平のYHが予約できました。糠平は昨日中に電気がきていたようです。
(ルート)
R335 → R272 → 道道13 → R243 → R241 → R273
天気はどんより曇り、自衛隊の長い隊列に時々出合いました。途中のペンケトウ展望台で休憩、ほとんど記録が残っていません。
川があると寄り道して竿を出したりして、のんびりバイクを走らせます。足寄湖付近で雨が降ってきて慌ててカッパをして、糠平を目指します。
糠平に到着して、温泉入って、まずはビール。
美味しく夕飯をいただいて、充実した一日が終了しました。
翌日も美味しく朝食をいただいて、昔ながらの見送りを受けながら出発します。徳島のブレードランナーさんは、8月の10日頃北海道に入られて、お盆に飛行機できた奥さんとタンデブーで旅されて、その後ソロで旅されているところに私がジョインしたという構図です。二人とも6月に一か月ほど北海道をツーリングしてるのに・・・。よくまあ飽きないものです。
そのブレードランナーさんもいよいよ帰るときがきたようです。私は再び滝の上に戻ってキャンプするつもりだったので、層雲峡越えて、上川あたりまでご一緒します。
まずは三国峠のパーキングでコーヒーブレイク、ここのコーヒーは評判です。私は毎回ここでコーヒー豆を買って帰ります。その影響で私のトップケースはコーヒーの香りが充満してます。
層雲峡を抜けたあたりで、程よい川があったので竿を出します。こんなところを見つけて竿を出してました。私はほとんど釣れなかったですが・・・。
上川に入ったところのコンビニ駐車場でお別れをして、それぞれ別の方向へ走り出しました。私は予定通り滝の上渓谷公園キャンプ場へ、再び釣り三昧の日々が始まります。
2018 秋 北海道ツーリング④ 地震で停電の中弟子屈から羅臼まで移動
9月6日の真夜中微かな揺れを感じて目が覚めました。宿泊していた弟子屈は震度3でした。他のお客さんも起きだして、あれ?電気つかない?っということになりました。他の人が持っていた電池式のラジオで地震があったこと知りましたが、夜中であったこともあり全然情報がありません。そのうち電気もくるだろうと再び眠りにつきました。
6時頃目覚めましたが、やっぱり停電が続いてました。テレビもつかないので情報がない中、ガスは正常だったので、何とか朝飯は出してもらって出発準備をします。同宿のチャリダーさんは、この日釧路空港から飛行機乗って帰る予定だったのですが、どうやら釧網線が動いてないようとのこと。釧網線で輪行の予定が無理のようで、ちょっと焦ってます。自転車こいで間に合う時間でもないようで、確実な代替はタクシーで20,000円とか、結局連泊のお客さんが車で送ってくれたようです。
この日は台風一過で少し風はあるもののとても良い天気でした。澄み渡る夏のような青空が印象に残る一日で、相変わらずの停電の中、羅臼に向けて出発します。この時はこんなに停電が続くとは思ってなく、事の重大さを認識できてませんでした。
出発してまず驚いたのは信号が全部消えてること、それから街中の交差点ではお巡りさんが手信号しています。ガソリンスタンドもほとんど営業してません。中標津あたりでスーパーに行列ができているのを見かけ、これはちょっと大事かなと思い始めました。反対向いて走る自衛隊の車列が延々と続きます。
早めに羅臼に到着し、本日の宿で状況を確認しました。電気は無いのでお風呂は無理だが食事は提供するとのこと、何とか泊まるところはOKだったので、道道87で相泊方面へ、河口でカラフトマスを狙ったり、山側の川でオショロコマ釣りしたり、のん気に遊んでました。
宿の晩御飯は冷蔵庫が使えなくなるとのことで在庫を一掃したためとても豪華でした。夜は停電で街頭もつかないので☆がきれいでした。
翌朝、熊の湯が入れるとの情報に、同宿の方の車に同乗させてもらって行ってきました。最高に気持ちよかったです。街の外れの信号は点灯してました。
この時ご一緒の方が翌々日のフェリーで帰られるとのことなんで、翌日は西の方へ移動することに。この日は停電で大変だったけど、ちゃんと食事もできて、何か所かで釣りもできて充実した一日でした。
2018 秋 北海道ツーリング③ クッチャロ湖~宗谷周遊~台風回避で弟子屈
滝の上からクッチャロ湖へ移動
(ルート)
道道137 → R239 → R238
移動距離は大したことないので、釣りできるところはないか、もっぱら川沿いを探索しながらの移動です。滝の上のキャンプ場で情報収集していたウエンシリ岳の登山口近くの川へ行ってみます。道道137から西興部へ抜ける道だったと思います。
同行のブレードランナーさんは何匹か釣ったようでしたが、私はダメでした。釣り場が狭くてうまくルアーが投げれません。道具をコンパクトにして訓練が必要かと。
海沿いに出てからはひたすら北上、砂浜にたくさん竿を並べて秋鮭釣りをしている様子をたくさん見かけました。この海沿いのR238 宗谷国道は結構単調なんですね。すぐに浜頓別の街を抜けてクッチャロ湖畔キャンプ場に到着です。
毎回同じ場所に営幕します。天気がいいと手前のテーブルとイスが食卓になって便利ですよ。このキャンプ場は1日200円で、非常に設備が整っています。すぐ近くに温泉施設もあり、そこの食堂も使えます。
6月に来た時もこのキャンプ場で連泊し、今回同行のブレードランナーさんともここで出会いました。また昨年ここで知り合ったキャンピングカーのlさんとも再会し、しゃぶしゃぶをごちそうになりました。ありがとうございました。
9月の上旬、結構な数のバイクが来てましたね。6月だとかなり空いてました。私たちみたいに長居してるバイク=キャンパーは少ないです。キャンピングカーの人で長留している方はちらほらいらっしゃいます。
翌日も良い天気なので、エサヌカや宗谷周辺を走りにバイクで出かけます。エサヌカで鹿との遭遇率は結構高いような気がします。このときも並走してました。その時の様子もYoutube でアップしてますので。
宗谷周辺ではお決まりのコースで・・・。
クッチャロ湖畔キャンプ場で連泊してましたが、台風接近で天気が悪化しそうなんでどこかの宿へ避難することにします。いろいろ考えましたが。弟子屈のとほ宿で連泊することにしました。
9月4日、朝からのんびり撤収作業してましたが、空から雨粒が・・・、アッという間に土砂降りに、どうすることも出来ず、カッパ着て雨の中撤収作業を続けました。ようやく撤収作業が完了したと思ったら、雨が上がりました。まあこんなもんでしょう。二人で笑うしかない感じでした。
今度は宗谷国道を南下していると晴れて暑くなってきたので、雄武の道の駅でカッパを脱ぐため停車して、ブレードランナーさんの防水バッグを開けてみると、大量の水が出てきました。笑!
美幌峠付近でまた雨風が強まり、霧も発生して峠では5m先も見えないくらいでした。この時は恐怖で緊張しました。無事降りてこれてホッとしました。多難な一日だったなーっと思って宿に到着です。
台風は夜中から明け方にかけて通過し、関西の方が大変だったみたいで、北海道では被害がでるほどではなかったようです。昼頃には晴れ間が出てきたので、濡れたテントなどを乾かしたりして過ごしました。そして・・・。
2018 秋 北海道ツーリング② 小樽到着から滝の上渓谷公園キャンプ場へ
秋のツーリングを書き始めて、ちょっとサボってしまいました。個人的な事情を言うとパソコン置いてる部屋がちょっと寒いんですね。だから暖房している部屋から出なくなって……。
ちょっと暖かくなってきたので、暇な時は秋のツーリングの続きを書いていきたいと思います。もう半年も前ですもんね。アッとそれからタイトルのGS云々を取りました。この旅はGSで回ったんですが、乗り換えちゃったもんね。
新日本海フェリーの18時間はアッという間でした。小樽には定刻より少し遅れて、バイクで下船したのは9時を回っていたような気がします。雨は上がっていましたが、ちょっとむっとするような気候、湿度が高いような感じでした。
街中なんで真っ暗ではないですが、夜の走行はちょっと怖いですね。普段はまず夜に走ることはありません。FTから小樽の街中はすぐでした。今回の宿はゲストハウス”糸”
さんです。ちょっとだけ迷いましたが、街中にあって便利で、施設もきれいでした。小樽便の時はここかなって感じです。
翌日、いよいよバイクを走らせます。小樽泊まりなんでこのまま海沿いを北上したいんですが、ブレードランナーさんのいる滝の上まで行けそうなんで、そちらに向かうことにしました。
(ルート)
R5 → R231 → R451 → R275 → R239 → 道道61
最初少しだけ海沿いを走ります。厚田に新しい道の駅ができていました。昼食は雨竜の道の駅で、サービスランチ880円、蕎麦が打ち立てとありましたが、ミニ焼き豚丼の焼き豚が美味しかったです。
このあたりの蕎麦畑が真っ白でとてもきれかったです。残念ながら写真撮ってなかったんで、YouTube
に動画UPしてるんでそちらをどうぞ。
このルートで初めて走ったのは多分R239だけだったような気がします。途中たくさんのキタキツネを発見しました。えさをやるフトドキものがたくさんいるんでしょうね。
夕方前に無事到着、ブレードランナーさんとも合流できました。このキャンプ場でしばらく過ごします。
このキャンプ場、渚滑川沿いにあって、ニジマスなどの渓流釣りで有名なところです。私も紋別のホーマックまで行って、ルアーの釣り道具一式そろえて、ここでしばらく釣りをしてました。
このキャンプ場から紋別まで30kmぐらいなんで、釣りの飽きたらバイク乗って紋別まで、昼飯やらコインランドリーへ行ってました。今回はここに4泊し、終盤にも2泊しました。とてもいい便利なキャンプ場です。しかも無料。
キャンプサイトは少し狭くて、若干傾斜してますが、水場にはコンセントもあり、トイレは管理棟の中でウォッシュレットです。徒歩圏にホテル渓谷があり、日帰り入浴やレストランが利用できます。
8月30日~9月2日までここを利用して、次はクッチャロ湖キャンプ場へ向かいます。