旅35~37日 6月24~26日 標茶の木理さんでノンビリ。
旅35日目 6月24日
厚岸の宿を出発します。予報は改善し曇り空ながら雨の心配なさそう。北太平洋シーサイドラインを走ってみることにします。
海沿いに出てきました。曇ってはいるものの空は明るい。久々に霧多布へ行ってみることにしました。
琵琶瀬展望台 ガラガラ。
霧多布も全く霧がなく、また気温もちょどいいぐらいなんで、ちょっと散歩。
霧多布のキャンプ場、ここも何度か来てて、利用したことはないんですが、こんな穏やか天候の時に来ると、ここもいいなって思うのでした。なんせ絶景の中にあるんですからね。道東の天候が安定する秋がねらい目ですかね。バンガローも意外と安いみたいですし。
天気も安定しているみたいなんで、このまま納沙布まで行ってみることに。
バイクジンのチェックポイントに〇〇証明書と言うのがあって、一番簡単に入手できると思ったのがここでした。関西からだと一番遠い所かもしれませんが。
昨年食べれなかった長谷川商店のサンマ丼、今年は食べれました。
鉄砲汁とセットで2000円でした。
納沙布での用事も終了したんで、木理さんに向かうことにしました。何かものすごく疲れてまして、国道44号を走ってると急に睡魔が襲ってきて、ちょっと危なかったですね。バイクを停めて、少し休憩して出発しましたが、バイクでこれ程の睡魔に合うのは久しぶりでした。これまでは前の日に夜遅くまで飲んでて、それが原因でしたが、今回は純粋に長旅の疲れが蓄積してる感じでした。
納沙布から標茶までまずまず距離があるんですね。厚岸から道道14号線で標茶まで帰ってきました。
1年ぶりに木理さんに帰ってきました。かーさんの体調が芳しくないようなんで、ちょっと心配してましたが、今年も営業されてて泊まりに来ることがでしました。
ただちょっとお休みが多いようでしたので、今年はだいぶ前もって予約させていただきました。
ピーちゃんもだいぶ歳をとりましたね。
木理さんに来れば当然こちらへ、標茶の名湯味幸園さんです。
美味しく夕食をいただいて、その後は美味しくお酒をいただいて、楽しい夜は更けていきました。
翌朝は良き天気だったんですが、バイクに乗って出かける気にならず、ピーちゃんと散歩した後、美味しく朝食をいただいて、たまたまお休みだったとーさんにお付き合いいただきました。
昼飯は弟子屈の名店両国さんへとーさんが連れて行ってくれました。
安定の夕食。量も味もバッチリです。この日のメインはヒレカツ。
一夜明けて翌日も良き天気。あまり遠出する気になれず、釧路の街へ行ってみることに。目的がこちらでした。
三日目の夕食は珍しく焼肉、訳アリの特別メニューです。千葉さんが差し入れてくれた日本酒を美味しくいただきました。
最終日の夜も美味しく更けていきました。
3日間、快適な空間と美味しい食事とお酒をご提供下さって、ありがとうございました。本当にノンビリ出来ました。
出発の日の朝も美味しく朝食をいただいて、木理さんを出発しました。
そうそうピーちゃんにもよく遊んでいただきました。