へなちょこGSライダーが行く旅日記 北海道旅⑥ 北太平洋シーサイドライン編
北海道に上陸して4日目、6月12日の朝です。風が少し強いようですが、いい天気になりました。
美味しく朝食をいただいて出発します。
今年はピーちゃんが少し遊んでくれました。
まずはDD14で厚岸を目指します。この道道は昨年も走りましたが、左右に牛の放牧を見ながら走れるきれいな道です。今年は天気が良かったのでとても快適でした。
厚岸から橋を渡ってDD123に入ります。ここがシーサイドラインの起点かと思っていましたが、後に釧路からDD142を走ってこちらが起点と判明しました。
DD123は眺望の良いところは限られており、最初に海が見えるあたりが一番かなと思います。過去何度か走ってだいたいの雰囲気が分かっていたので、そこでバイクを停めてみました。
続いて琵琶瀬展望台へやってきました。バスが1台いましたが、人は少ないですね。
天気が良かったので霧多布岬に寄って、シーサイドラインの後半へ向かいました。
霧多布岬から根室方面へ進み、霧多布里の前を通過して、R44へ抜けるDD123と海沿いを初田牛へ抜けるDD142の分岐があります。昨年はここでR44へ抜けちゃったのですが、今年は直進して海沿いを走りました。海岸線を走るきれいな道が続きます。
その後根室半島を回って納沙布岬を目指せばよかったのですが、この日の行程が羅臼まで走らないといけなかったので、途中の野付半島で時間を取ることにして、納沙布はパスすることにしました。
その後、ここはもう一度訪れるのですが、その時はひどい霧雨で、すぐに内陸へ逃げてしまい、納沙布や東根室駅などは行けずじまいでした。
道の駅尾岱沼で昼食、海鮮うどん700円。野付半島を目指します。
野付は天気が良かったものの、風が強かったです。これだけ荷物を積んでいると風にあおられることもしばしばあり、景色を楽しむ雰囲気ではなかったです。早々に本日の宿とおまわりさんへ向かいます。
とおまわりさんに到着。当宿ご自慢の海鮮を堪能しました。
北海道旅⑦ 知床峠から能取岬へ編に続く