kazuyan’s diary

50歳を超えてから大型二輪の免許を取得し無謀にも1年でGSに乗り換えたおじさんの旅日記

Vストローム250 カスタム日記① エンジンガード(デイトナ製)

 皆さん こんにちは。

 

 すっかり寒くなりましたね。先日乗り換えたVストローム250でツーリングでも出かけたいところですが、天気と相性が合わず、先日ポチってたエンジンガードを取り付けてみることにしました。

 

 いつもは動画を先に作成して、次にブログを書き始めるんですが、今回は訳あってブログが先になります。

 

 Vストローム250のエンジンガード、何種類か発売されているようでしたが、このデイトナ製が一番無難かなーって思い購入しました。価格はエンジンガードとタンクガード2つ購入して30,000円ぐらい、どの製品もだいたいこれくらいの価格帯だったと思います。

 

 こんなバイクいじりは元々苦手な方だったんですが、Vストに変えて、Vスト乗りのモトブロガーさんが何人かいらして、その方の動画を見てると、これなら工具さえあれば自分でもできるかと思い、思わずこれをポチってしまいました。

 

 ポチった後で、このデイトナ製の取り付け動画を発見し、見てるとなかなか難しいそうな感じ、ちょっと不安を感じながら、製品の到着を待ってました。

 

 11月30日にポチって、12月2日には大阪の自宅に物が到着しました。在庫があってよかった。そして、12月3日朝から装着に取り掛かりました。まずはコーナンへ工具の買い出しへ。

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 動画見てたら、これがあれば大丈夫のような感じだったんで、 六角レンチは所有のもので大丈夫かなって思い購入しませんでした。

 そして、4時間の格闘の後、装着できました。

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 難しかったのは、エンジンを支えているというこの2本のエンジンハンガーボルトを外し、エンジンガードをかまして、専用の六角ボルトナットに変更することです。

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  説明書では、センタースタンド立ててとか、二人で作業とか、ジャッキでエンジンを支えておくとか結構無理難題が書いてありますが、センタースタンドは立たないわ、一人しかいないわ、ジャッキなんかないわで、難航が予測されました。

 

 エンジンが落ちないようにするため、この2本のボルトを1本ずつ交換しないといけないので、狭い作業域の中で、この手では回らないボルトを、レンチではめたりぬいたりの作業をひたすら行いました。

 

 更に、仮付けしたガードの左右を間違えていたり、タンクガードを取り付けようとしたとき説明書をよく見ると、この2本の上にかませることになっており、必要以上にボルトの交換をさせていただきました。

 

 おかげで、終わりのころには、この作業のコツがわかりスムーズに進んでいました。

 

 結局、このデイトナ製のエンジンガード取り付けに必要なのは、14mmのナットを回せる(固定する)ものと10mmの六角レンチですかね。六角レンチの方が長いものがあった方がいいかもしれません。

 

 まー長時間、中腰で作業し続けたので、翌日には腿の筋肉がパンパン、手も傷だられで、作業終わっての感想は、絶対もうやらん!!!。