北海道旅 有名ではないけど好きな道
よく北海道へ行ってますが、観光はほとんどしない、出張以外は札幌に近づかない、名物はそんなに追及しない、そんな私が魅力を感じるものの1つが道です。
最近はバイクで行くのが主ですが、もうほとんどの国道は走破したように思います。有名な道、たとえばオロロンや知床横断道路、エサヌカなど超有名な道はそれなりに素晴らしいですが、そこまで有名じゃなくても素晴らしい道がいくつかあるので紹介します。ただ動画はあるが写真がないところが多くありますので、実際に見て確認してください。
ここは開けたところがあって、先の山々が見渡せて割と絶景です。残念ながら写真はないですが、YouTubeにUPした動画に記録されています。
この8分過ぎのところです。
ここも写真はないですが、次の動画の7分過ぎのあたりに記録されています。
能取岬へは網走側からもアクセスできますが、ほとんどが森林の中の道なので、能取湖側からアクセスする方は景色は抜群です。
能取岬といえばマップルの表紙にもなったこの取り付け道路が有名ですが。
道道1038 海沿いの荒涼とした道
ここは毎年通過しますが、なぜかこんな天気ばっかりです。国道336から国道38へ抜ける短い区間ですが、ほとんどこんな海沿いの道です。336からくると途中に昆布刈石展望台がありますが、ダートなんで行ったことはありません。
道道588 津別峠
ここは有名な美幌峠のやや南側にある屈斜路湖に抜ける峠道ですが、展望台からの眺望はこちらの方は私は好きです。
開拓農道町道浜更岸線 いわゆる西のエサヌカ
ここは国道232が遠別から少し内陸を走る区間を海沿いをつなぐ道です。電線もあまりないことからエサヌカ線に少し似た雰囲気があります。海上に利尻岳が見えて、天気が良ければ中々気持ちの良い道です。
ここはちょっとメジャーかな?シーサイドラインといいながら海が見える区間は限られてます。
道シリーズはこんなとこですか。このブログを書くのに、このところの写真等を見直していて、グルメ編に使えそうな新たな記録が出てきたので、次回はグルメ編の続編をお送りします。