kazuyan’s diary

50歳を超えてから大型二輪の免許を取得し無謀にも1年でGSに乗り換えたおじさんの旅日記

2022北海道ツーリング 5月24日 礼文島へ渡る前日

 初山別みさき台公園キャンプ場最終日

 

 雨の撤収だけは避けたいと思い、天気予報と睨めっこしつつ日程を決めたんですが、三日間で一番天気が良くない朝です。霧雨状態でテントはびちゃびちゃ、しかも寒い。

 

 今日の日程は100㎞も走らない程度の抜海のとほ宿ばっかすさん、特に立ち寄りポイントもないんで、テントが乾くまでゆっくり待つか。

 

 このところのキャンプの弊害、とにかく朝早く目が覚める。北海道の朝は4時前に明るくなるので、4時には目が覚めてしまう。その原因は夜も早い。つまりキャンプしてると生活習慣が普段より2時間ぐらいに全てが前倒しになる。

 

 と言う訳でゆっくり待ってもまだまだ7時とか8時なんで、しびれを切らして撤収を始める。テントはやや濡れたまま10時頃撤収完了。

 

 霧雨状態でとにかく寒い、新しくなった道の駅遠別冨士見で何か温かいものをー!

  エビ天そば 750円

 

 ここの道の駅、暖房も効いていて、テレビもあるし、快適なんで、がんばって時間潰していこうとしましたが、1時間が限度でした。このままでは早く着いてしまうと思いながらオロロンを北上します。

 

 この日は日差しもなくて寒い、海沿いは風も強く一段と寒い。

 これはオロロンを走る意味がないなーって思い、内陸の国道232号に入って、幌延にある無料のキャンプ場ふるさとの森森林公園を視察することに。

 

 なかなか良きキャンプ場でしたが、またまた動画アリの写真ナシ状態、良かったらYouTube()見てください。

【Kazuyan's Motovlogs】 251 2022初夏北海道ツーリング ⑧ 凍えながらさらに北上 - YouTube

 幌延の街中にあるキャンプ場、サイトは平坦で芝生のきれいなところ、トイレ水場も無茶苦茶キレイです。ただ無料なんでゴミは捨てれないようです。このゴミが捨てれないって結構きついですね。コンビニも道の駅もキャンプのごみ捨て禁止になっているし、今後も苦労しました。

 

 まだまだ時間があったんで、暖かくて時間が潰せるところ、

 

 豊富温泉ふれあいセンター 休みでした。(火曜日)

 

 と言う訳で、定番のサロベツ湿原センターへやってきました。

 ここで、明日から向かう礼文島の勉強をみっちりしておきました。

 

 ここからオロロンに出て少し記念撮影、利尻山は足元だけ。

 

 程よく本日の宿ばっかすさんに到着です。

 

 高齢のむっくがお出迎え?

 

 美味しく夕食をいただいて、夜遅くまでお酒を酌み交わしました。礼文島の常連さんがいて、いろいろ教えてもらいました。

 

 礼文編に続く。