kazuyan’s diary

50歳を超えてから大型二輪の免許を取得し無謀にも1年でGSに乗り換えたおじさんの旅日記

旅10日目 小川原湖畔キャンプ場でキャンプ。

 今朝の八戸は快晴です。

 朝食をいただいて、出発します。

 スーパーホテルは朝食が無料なのがいいですね。簡単な朝食ですが、ご当地のせんべい汁なんかもあって、十分です。

 

 ホテルからキャンプ場まで結構近いですね。八戸周辺は見所がたくさんあって、ゆっくり時間をかけて来たいところなんですが、この時は1年ぶりのキャンプのことが気になって、あまり他の場所に興味が湧きません。

 

 取り敢えず、キャンプ場とは反対の太平洋に面した種差海岸へ行ってみることにして、ホテルを出ます。

 

 ウミネコ神社で有名な蕪島神社の前を通過して、海沿いを進むとキレイな海岸が出てきました。写真でも撮ろうとバイクを停める場所を探しますが、適当な場所がありません。まーいいかと思い、八食センターに寄ってみることにして、そちらに向かいます。どうやらそこは種差海岸ではなく、その手前の大須賀海岸だったようで、手前で引き返したようです。

 

 八戸の街の外れ辺りに八食センターはありました。

 

 結構大きな商業施設で、魚介をはじめ、いろんな食材やお酒などが販売されています。割と小口でも販売されているので、こちらの飲食スペースやテイクアウトしてホテルなどで食べることも可能なようでした。

 ただこの時はしっかり朝飯食ってるし、生ものを持ち運ぶ道具も持ち合わしてなかったので、何も買わずにここを後にしました。

 

 まだまだ時間はあったのですが、キャンプ場に向かうことにしました。

 

 10:30 キャンプ場到着。

 11:00 チェックアウト

 12:00 チェックイン だったんですが、入れてくれました。

 バイクキャンプ 大人1人 550円 連泊したんで、1100円でした。

 

 55番に設営 番号を指定して予約もできるようです。

 専用の駐車場があって、その湖側がサイトになっています。区分はありません。

 後ろに見えるのが、トイレシャワー棟と水場です。

 

 正面に八甲田の山々が見渡せます。三沢基地が近くのようで、自衛隊機の離着陸が頻繁に行われていました。

 

 

 

 徒歩5分ぐらいのところに温泉施設があります。大人1人 220円 激安です。

 他にも三沢の街中近くにたくさん温泉があるようです。

 

 買い出しは三沢の街中へ、10㎞ないぐらいの距離です。三沢の街にはイオンをはじめ大きなスーパーが3つぐらいあります。

 

 風がちょっと強い時がありしたが、風光明媚で良きキャンプ場でした。

 

 次は大間から北海道へ渡ります。