kazuyan’s diary

50歳を超えてから大型二輪の免許を取得し無謀にも1年でGSに乗り換えたおじさんの旅日記

旅24日目 6月13日 ニセコから富良野へ

 

 美味しく朝食をいただいて、ニセコ旅物語さんを出発します。

 この日はどこに行っても雨にあいそうなんで、カッパ着て出発しました。予定ではこの日から北上して、初山別あたりでキャンプを考えていましたが、この予報では無理と言うことで、富良野へ向かうことにしました。

 国道276号で西へ向かいますが、やっぱり天気が怪しい。美笛峠のトンネルを抜けると本降りに、しかもザーザー降り、千歳の街中でようやく止みました。

 

 しっかりカッパ着てたんで問題なかったんですが、ブーツカバーまでは装着してなかった。ブーツは昨年からガエルネのショートブーツ、防水構造のはずが昨年も何度か水没。原因はどうやら道路からの泥はねのよう、昨年からこのVスト250に変えて、エンジン回りがかなりスカスカなんで、道路からの跳ね上がりがブーツまで上がってきてるよう、雨の量よりも道路がビチャビチャの時は要注意、この時も水没してしまった。ブーツが水没すると後が大変なんだよね。このバイクではブーツカバー対策が必須のようです。

 

 また、この時期は雨が降ると結構寒いだよね。道の駅千歳サーモンパークで休憩。そろそろお腹が空いて何か温かいものが食べたかったんだけど、この道の駅は改修中で食べ物の提供はなし。

 まーそんなもんかと思いながら出発、カッパ着てるとなかなか普通のお店には入りづらい。

 

 夕張の街中でまた雨にあい、シューパロ湖辺りもずーっと雨で、久々の夕張だったんですが、残念です。

 

 富良野に近づくと天気は回復してきましたが、道路はビチャビチャ。さっきまで結構雨降ってたって感じでした。

 

 宿まであと少しのところでまたまた雨、どうやら通り雨に追いついてしまった模様。

 カッパは着てましたが、ビシャビシャで宿に到着。雨の移動はほとんど写真がありません。動画は少しあるんですが・・・。

 

 富良野に連泊しました。その目的は昔よく来た美瑛をゆっくり見て回るのと、昨年見れなかった森のガーデンのところから大雪山系旭岳を見てみたいの2つです。

 

 果たしてその成果は? 次回に続く。